会員薬局限定(一般の方はご利用出来ません。)

無菌調剤室(クリーンルーム)の共同利用について

高齢化社会に伴い、薬局が無菌製剤(注射薬)の調整を行う環境の整備が進められており、今後、薬局が無菌製剤の調整に関わる機会が増加するものと考えられます。

平成24年8月22日付薬食発第0822第3号により無菌調剤室の共同利用に関する省令改正が行われました。 これを受け、本会は、国による「平成24年度在宅医療提供拠点薬局整備事業」において、薬局での共同利用体制ができるよう、 大分県薬剤師会の協力のもと、薬局内に設置しました。

利用される薬局におかれましては、運用方法等々をご理解いただき、佐伯調剤薬局へお問い合わせの上、 お申し込みください。

<無菌調剤室(クリーンルーム)共同利用契約の流れ>

1.佐伯市薬剤師会事務局(0972-28-5131)へ連絡し、共同利用申請書一式を受け取る
2.書類作成後、佐伯市薬剤師会事務局へ提出
3.共同利用申請に必要な書類を九州厚生局大分事務所・南部保健所へ提出
4.共同利用可能となります。

医薬品分割販売について

医薬品分割販売について

会員薬局様に医薬品の分割販売を行っています。

販売先の範囲

佐伯市薬剤師会会員店舗となっている保険薬に販売します。

販売方法

分割販売単位

錠剤・カプセル剤は1錠(カプセル)単位、散剤の分包品は包装単位、散剤はg単位です。
内用液剤はml単位とし、注射薬は包装単位、外用剤の包装品は包装単位、バラ包装品はg単位、外用液剤はml単位とします。

販売価格

調剤用医薬品は薬価です。その他のものについては佐伯市薬剤師会で決めた価格とします。